【北の国から日記】木曜日の四天王像

 

「え、どうしよう。たりない・・・」

 

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【今日のギャラリー】

 

今日のお題は「四天王立像」!塗り絵から始まるこのカリキュラムは、

じっくり考察派の木曜クラスには発見がたくさんのお題だったようです。

 

小学校高学年組は、塗りながらの雑談がとまらない!

いーですねー、脳を使って手を動かして・・マルチタスク♪

「広目天さんより、多聞天さんのほうがイケメン」

「結構みんな背小さいよね。追いつくかも」

「ってゆーかみんな頭パイナップルじゃない?」

「パリピじゃない?鎧ピンクにしたらもっとパリピ」

うーん、女子会(笑)

 

小学校高学年ともなると、知識も身についてくるもので・・・

この日は「かもしれない」が止まりませんでしたねぇ。

 

鎧の肩当が動物モチーフになってるのを発見した二人は、「それがなんの動物か」が気になる様子。「東西南北を守る門番」というキーワードから、ふたりが出した結論は・・・

「なんか方角守ってる動物いたよね!先生!」

「名前知らないけど!あれなんていうんだっけ、先生!」

秘儀「先生という辞書を使う」。

青龍、朱雀、白虎、玄武の伝説を伝え、途中まで良かったものの「玄武・・・?亀?」「亀は・・・肩当にいない・・」とがっかり。しかしすぐに他の動物モチーフを探り「十二支」にたどり着きました。四天王に対し十二支だと多いけど、どうするんだろう、と聞いていたら「これ!龍!十二支に辰いる!」「これ猿じゃない?しかも逆側は狼っぽいから犬かな!」なるほど、アシンメトリー作戦ね。

こちらから「うさぎとか、ねずみとか、小さいかわいい系はどうするの?」と投げると、ハッ・・・とした顔で「弱いから・・使わない・・」と苦渋の決断(笑)

十二支が時間や方角をあらわしていたことを思い出した二人は、時計を基盤に書いて、1にネズミ、2に牛・・・と当てはめていく・・・しかし。

 

「え。どうしよう、たりない・・」

「どうしたの」

「時計も12で、十二支も12なのに、動物が足りない・・・」

 

と、見せてくれた1~9時の文字盤に収まった12匹の動物の文字。

惜しい、配分を間違ってる(笑)

 

「なんで12~3時の間に動物3匹いんの!12と3の間には。1と2しか文字ないんだから、2匹にしといて!」

「そっか!!」

「っていうか教室内に見本あるから、みつけて!」

「えっ!?あ!壁掛け時計!」

「そう!」

「先生!」

「なに!」

「・・・腕時計してた(どや)」

 

笑いすぎて腹筋が疲れました。

子供の思考が枝分かれしていくのって、聞いてて楽しいですよね。

あ、この日の塗り絵の出来ですか?しっかり「肩に十二支を従えたパリピな四天王」が出来上がってましたよ^^♪

 

 

次回の木曜教室は「ポーズであそぼう」!!